1966年創業の老舗
ニューパリーは、1966年(昭和41年)品川区で創業、同区内(西大井・二葉)に自社工場を持つクリーニング店です。
アイロンの温度を確かめるのは自分の手
当時の洗濯機“オープンワッシャー”は、いまの様に性能が良かったとは言えません。だから、ひとつヒトツの素材を確かめて、丁寧なお洗濯を心がけていました。
それに、アイロンに温度センサーなんてない時代ですから、手を水にぬらし、直接アイロンを触って“タン”という音がしたその時こそがアイロンをかける最適なタイミング。その当時は、通称“焼きゴテ”と呼ばれるかなり重いアイロンを使って巧みにお洋服のアイロン掛けをしていたのです。
ニューパリーの歴史の1ページ目がココにあります。
バイクでの配達は、地域密着の証
当時、お客様宅へのお届けで大活躍していたのは小回りの利くバイクです。以来、地域の方々と触れ合いつつ、クリーニングを通して皆様に貢献したいという思いを持ち続け、時代の変化に合わせて着実に経験と実績を積み重ねて参りました。